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「日本科学技術ジャーナリスト会議」の賞の選考委員からお電話を頂きまして、「わかってしまう相対論」を読んでみて、「非常に分かりやすくて面白かったので、来年度の賞に推薦しようと思って読み進めていたが、随分古い説が出て来たのが気にかかった。今や宇宙が膨張を続けるのはもはや常識で、学会の関心はダークマター、ダークエネルギーに移っているのに今更ビッグクランチというのは・・・惜しいけど推薦はちょっとできない」との事でした。うーむ、悔しい。「わかってしまう相対論」の元ネタを書いたのはもう8年も前なので、選考委員の方の言われる言葉にはぐうの音も出ません。
初めまして、海鳴社の△△△と申します。正直に告白すると、私はこう思いました。「ははあ、これは噂に聞く自費出版詐欺だな。」(△△△さん、ごめんなさい。)で、意地悪なことに、こんな質問を返しました。「もし本を出して、一冊も売れなかったら私はいくら払えばいいのですか?」と。
ホームページを拝見致しました。
大変にわかりやすく、そして興味をそそられるページであり、感服致しました。
もしよろしければ、弊社の方でCimarosa先生のページの内容を書籍化させていただけないでしょうか。
ご検討の程をよろしくお願いします。
海鳴社 編集部
△△△
(1)真空中の光速度は、いかなる慣性系から測定しても一定である。(光速度不変の原理)詳しい説明はしないが、これまでは、あらゆる実験結果が、(1)の「光速度不変の原理」を指示していた。
(2)どんな慣性系でも、物理現象は同じである。(特殊相対性原理)
(1)ライト(1)(2)を浅炒り、(3)(4)を中炒り、(5)以上を深炒りと呼ぶそうです。
(2)シナモン
(3)ミディアム
(4)ハイ
(5)シティ
(6)フルシティ(ジャーマンとも呼ばれる)
(7)フレンチ
(8)イタリアン
オホツク海の流氷は、欧露の空の雨雲かものすごい大時代的な歌詞でしょう。これをオリンピックなんかで歌ったら、間違いなく中国やモンゴルからクレームがつくに違いない。
北の鎮の北海を、寒風すさみ流る時
満目全て凍るなり、されど我らの校庭に
千古に青き茂みあり、常磐に茂れる林あり
北見の山の残雪は、満蒙支那の低気圧
我らの庭の茂みより、とどの林の彼方より
昇る朝日に映ゆる時、山も林もはた海も
北の鎮の蝦夷が島、満目全て光輝あり
オホツク海にほど近く、北見の山に囲まれて
高き理想にあこがるる、北見健児の意気を見よ
正義に燃ゆる情熱と、真理に忠なる勇気もて
世界の転機劃すなり 人生の偉業を劃すなり
$y=e^x$ここで"$e$"を、ある特殊な無理数にしてやると、この関数を何回微分しても、形が変わらない面白い関数になります。このときの"$e$"を「自然対数の底」と言います。”$e=2.71828・・・$”です。
$y=\log{e} x=\ln{x}$と書いて底を暗黙に"$e$"とするので、「自然対数の底」といいます。ちなみに、この対数関数を微分すると、"$\frac{1}{x}$"になります。
$i^2=-1$となるときの"$i$"です。二乗して、マイナスになる数です。
$e^{+{\pi}i}=e^{-{\pi}i}=-1=i^2$この式、不思議ですねえ。
(無理数"$e$")(無理数"$\pi$")×(虚数"$i$") = (整数"$-1$")です。ここまで来ると、数学的というより哲学的ですね。
(1)磁場には源がないとういのが方程式になっていると思えばいいです。それでも、よくわからない人は、次のことを思い出してください。
(2)磁場の時間変化は電場を発生させる
(3)電場の源は電荷である
(4)電場の時間変化、または電流は磁場を発生させる
(1)磁石は切っても切っても、その両端にN極とS極が現れるこれは多分小学校でやった実験です。(そうですよね)
(2)自転車の発電機、あれは磁石を回してまわりのコイルに電流を発生させている
(3)電流とは、電子の流れである
(4)鉄の棒にまいたコイルに電流を流すと、鉄の棒は磁石になる